イタリア滞在許可証について
外国人留学生は、イタリアに入国後8日以内に滞在許可証の申請を警察にしなくてはなりません。
申請に関しては、郵便局が受付をしています。日本から持参する必要がある申請書類は以下の通りです。
全てを揃えて語学学校等の秘書のチェックを受け、郵便局に提出して下さい。
記入に関する不明点は、学校の秘書にお尋ね下さい。
申請書類および申請方法に関しては頻繁に変更されますので、申請にいく前に学校にて必ずご確認下さい。
必要書類一覧
- パスポート
- パスポートの写真ページのコピー
- パスポートのビザページのコピー
- パスポートのスタンプページ、その他記載ページ(該当者)のコピー
- パスポートの写真と同サイズの写真
- 海外傷害保険証券(英文部分)オリジナルおよび表裏のコピー
ただし、現地の警察でイタリアの健康保険に加入するように言われることがあります。
その場合は以下の手続きに従い加入して下さい。 :
・郵便局で振り込み用紙を購入して宛先を記入。
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・各自の住所、氏名を記入して郵便局にて振り込む
- 銀行の残高証明書、および日本文の場合はその公式翻訳証明書
- 滞在許可申請用紙(現地でご自身で手配)
フィレンツェではクレジットカードのコピー、またはトラベラーズチェックのコピーも提出しなければならないことも多いようです。 - 留学先学校の入学許可証の原本およびコピー
- 上記書類に加えて、以下のものが窓口に申請書を提出する際に必要です。
– 収入印紙(Marca da Bollo) 16ユーロ分
– 速達郵送料 30ユーロ
– 手続料(カード式滞在許可書発行手数料)108.8ユーロ *申請する種類によって異なります。